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2008年06月03日

理工学部とは?

大学の学部選び――理工学部とは?

 大学の理工学部とは、簡単に言ってしまえば、理学部と工学部をミックスした学部です。

 自然科学の解明・探究を目的とする理学部と、そこから発展して、科学技術を担う工学部は、本来、切り離せないもの。

 理工学部では、二つを融合した総合的な視点から、学問を深めていきます。

 理工学部に設置されている学科は、機械系、電子系、情報工学系、物理学系、化学系、数学系、地学系、建築系などさまざまです。

 卒業生の就職先は、学科によって異なりますが、メーカーの研究開発職や製造業に就く人が多いようです。研究機関としての位置付けのある大学院については、進学率も上昇傾向にあります。

 また、似たような名前の理工学部の学科であっても、カリキュラムがかなり違うものもあります。

 入学してから後悔することのないように、オープンキャンパスやパンフレットなどを利用して、自分が本当に学びたい分野を学べる学部・学科はどこなのかを慎重に検討する必要があるでしょう。  


Posted by 一郎 at 13:10Comments(0)

2008年06月01日

大学の偏差値ランキング

大学の偏差値について

 大学の偏差値ランキングは、毎年、代々木ゼミナールや河合塾、駿台予備校等の大手予備校から発行されています。

 多くの受験生が、偏差値ランキング表と自分の偏差値を照らし合わせて、志望校を決めています。

 偏差値ランキング表には、東大、京大をはじめとして、一橋大、阪大、早稲田大、慶應大、ICU、上智大等々が上位に名を連ねます。

 少子化や大学の新設ラッシュなどの影響で「大学全入時代」を迎えたとはいえ、偏差値の高い大学は、いまだ難関。

 中学受験、高校受験から続く“偏差値信仰”は、今後もまだまだ崩れそうにありません。  


Posted by 一郎 at 21:45Comments(0)

2008年05月29日

大学の偏差値

 大学の偏差値ランキングは、大手予備校などから、毎年発行されています。

 国公立なら東大、京大、一橋大、阪大。私立なら、早稲田、慶應義塾、ICU、上智、等々が、「偏差値の高い大学」としてランキング上位の常連となっています。

 受験生が大学を選ぶ基準としては、大学の知名度や就職状況、取得できる資格、ブランドイメージ等々もありますが、何といってもトップは偏差値。

 自分の偏差値で狙える大学の中で、最も偏差値の高いところを選ぶ――。こんなスタイルが定着しているのかもしれません。

 近年は少子化の影響もあって、2007年には、入学希望者が入学定員と同数になるという、「大学全入時代」に突入すると言われています。

 しかし、偏差値の高い大学は、相変わらず厳しい合格率となっており、偏差値での大学ランク付けは、今後もまだまだ続きそうです。  


Posted by 一郎 at 21:44Comments(0)